ピンフスキーさんは嫌わている
インセルの首魁、ファミマのお母さん食堂を炎上させたフリーの社会学者、最近では歴史学者の呉座勇一氏にミソジニー思考を刷り込み炎上させたことで知られるピンフスキーさんは、多くの人から嫌われブロックされています。(呉座氏を炎上させた詳しい動機は不明ですが、おそらく表垢である白饅頭の知名度を上げ女叩きnoteの売上アップを画策していたのでしょう。)
わたしは2,638人からブロックされています(サンプル:2,919,379)ブロックした件数:0 相互ブロック件数:0 #blolook https://t.co/5iOPPaE7Z1
— ピンフスキー (@hideyosino) October 21, 2020
また、アートマンさんがやらかした際には「誰でもそうなる危険性がある」とフォローしたにも関わらず、最終的には「うるせえ、〇ね。いちいち絡むな、ネットのイキリチ〇カスが。ちなみにアホ、ボケ、カス、〇ね、ぐらいはセーフと弁護士に聞いております。」(原文伏せ字なし)など暴言を浴びせられブロックされるなど、ピンフスキーさんは生まれながらに他者の逆鱗に触れ嫌われる才能を持っています。
ぼくは例の騒動の時に「アの人だから壊れたんじゃないよ、こういう状況だと人は皆こうなっちゃうんだよ、だから自分が同じ状況に陥ったら同じ動きするし、人がそうなってても笑っちゃダメなんだよ」って感じでどっちかというとフォローする発言をしてたつもりだったんだけど…嫌われちゃいましたねえ
— ピンフスキー (@hideyosino) December 14, 2020
多くのファンもいる
そんなピンフさんですが彼のファンは多く、オリジナルキャラ(ピンフスキーちゃん)を作成してもらい、更にそこからプロアマ問わず様々な絵師により描かれたピンちゃんアートは、ゲイキャラがウリで政治や社会問題を鋭く風刺し獲得したフォロワーに自らのメスイキレポートを見せつけることにハマっている非常口さんも激賛するレベルです。
またピンフスキーちゃんコスプレやピンフクッキーが作られるなど前髪スカスカの異常独身中年であることを明らかにしているのにも関わらず、普通では考えられないレベルで愛されています。
抜きたいから誰か、どうにかしてこの絵からピンフスキーという文脈を剥ぎ取ってくれ…頼む……
— 非常口 (@hershamboyz) December 29, 2020
なぜピンフスキーさんは愛されるのか
それではここからなぜ彼が愛されるのかというこの記事の本題を分析していこうと思います。
ピンフスキーさんは変わらない
ピンフスキーさんは一部から「結婚も出産報告も昇進もしない」などと蔑まれていますが、変化の激しい現代社会に加えコロナ禍の状況で同じ場所に留まるだけでも簡単なことではありません。
もしあなたが悲しい時や苦しい時に彼のアカウントを覗けば、女叩きをしたり、炎上を引き起こしたり、非常にリーズナブルな価格の飲食店で食事をしたり、サウナに行ったり、筋トレをしたり、主に美少女が出てくるアニメの感想を呟いたり、プリキュアを応援したりしているピンフスキーさんの姿を見ることが出来るのです。
かつての「笑っていいとも」や寿司屋とか大阪の奴らが出てくるまでの「こち亀」のような安定感のある笑いをいつでも提供してくれることが、彼が愛される理由の一つでしょう。
ピンフスキーさんは戦っている
年収650万説もあるピンフスキーさんですが、時々弱音を吐きながらも必死に働き、奨学金の返済を続けています。彼は失われた20年と言われる上がらない子育て世代の平均賃金とは対照的に上昇していく大学進学率や学費の犠牲になった一人なのです。
その様な社会問題と坦々と戦い続けるピンフスキーさんの姿を見て応援したくなる人や共感を覚える人は少なくないでしょう。
ピンフスキーさんは媚びない・群れない
1万人ものフォロワーを抱えるアルファアカウントでありながらピンフスキーさんはAmazon欲しいものリストを晒すなどのマネタイズを拒否し、またオフ会に参加することなどもありません。
つまり散々貢いだアイドルやVTuberに彼氏が発覚したり、ファナチさんを騙して女装レズセッ〇スしようと企てている非常口さんがファナチさんを寝取られることにより憤死するような展開を心配する必要がないわけであります。
ピンフスキーさんは与える
苦しいとまでは言いませんが、決して裕福な生活をしているわけではないピンフスキーさんですが、困っているフォロワーに対し食材をプレゼントするという優しい一面を持っています。
まるでお腹の空いた子供に自分の頭をちぎって与えるアンパンのようですね。
このようにピンフスキーさんは悪評ばかり目立つ人ではありますが、社会問題と一人戦いながら人助けを行う孤独なヒーローである言っても過言ではないでしょう。異論がある方もいるかもしれませんが、仮に安倍前総理が桜を見る会の問題で証人喚問され野党の追及にそう答弁したとしても、偽証罪に問われることはない範囲だと思われます。
ピンフスキーさんと関わると優しくなれる
かつてインターネットスラム街の住民にとって最も危険な存在として恐れられていたいけさんを古くから知るフルフルさんは、いけさんがピンフスキーさんと絡むようになってから大人しくなったと証言しています。
> いけさん人畜無害に見えるけど
これ完全に事実誤認でぼくは最初っから一貫して奴は危険だと言ってるよ#マシュマロを投げ合おうhttps://t.co/EunGjHw1N1— ピンフスキー (@hideyosino) December 6, 2020
これ言うのアレだけどいけさんはピンフスキーと絡むようになってから逆に大人しくなったんだよね。 https://t.co/Jf6imDQOLX
— フルフル (@rednought_1) December 6, 2020
ピンフスキーさんとの絡んでからのいけさんは激しいレスバを控えるようになり、せいぜい謝罪風煽りで相手の通知欄をパンクさせアカ消しに追い込むくらいに温厚になりました。
↓インターネットスラム街時代のいけさん
【スラム街で一番怖い存在は「犬」という衝撃事実 危険地帯ジャーナリストが見た世界の闇 | 雑学 – 東洋経済オンライン】
>確実に避けようのない恐怖というのが存在している。それは「犬」である。特に警戒しなければいけないのは、人に飼いならされていない野犬である。https://t.co/lINHBEeiOP pic.twitter.com/RRw1F7VuLW
— いけさん ィェィㇴ太郎 (@is_ikesan) December 5, 2020
↓ピンフスキーさんと絡んでからのいけさん
ヘッダー画像にやや狂気的な雰囲気を感じるものの、現在のいけさんは綺麗な服を着て、病気を移すどころかマスクを付けるなど人間に配慮する生活ができるようになっています。
ttps://twitter.com/is_ikesanより
また、いけさんはインターネットスラム街時代の記憶を一部失っています。よほど辛く苦しい目に遭ってきたのでしょう。そんな傷ついた心を癒したのがピンフスキーだったのです。
昔の記憶がない
— いけさん ィェィㇴ太郎 (@is_ikesan) December 6, 2020
自分から噛みつきに行かないし、インターネットでは穏健な方だと思うけど…
— いけさん ィェィㇴ太郎 (@is_ikesan) December 6, 2020
他にもピンフさんは捨て炊飯器を保護して可愛がるなど慈善活動家としての一面も持っています。
「お、捨て炊飯器だ。可哀想に…」
「タイマーヲ開始シマス…」スリスリ
「よしよしウチで飼ってあげようね」
「ピーピーゴ飯ガ炊ケマシタ‼︎」
「こらこら、はしゃぐなはしゃぐなww」— ピンフスキー (@hideyosino) June 23, 2019
いつかは終わりが来る
ここまで読んで頂ければピンフスキーさんが愛される理由は十分お分かりになったことと思います。ただそのような時間は永遠には続きません。笑っていいともやこち亀の様にピンフスキーさんがTwitterを止めるときはいつの日か訪れます。
知らない間に覚えのないポジションに座らされた挙句死刑宣告を受けている。韓国の大統領かよ。
生活水準を落とせずnoteで女叩きしかできなくなった(?)白饅頭氏vs商社匂わせてオフ〇コしている(?)いわんこ氏&ピンフスキー氏の解説 – Togetter https://t.co/fyydRwZtjM @togetter_jpより pic.twitter.com/6gaTDIaNkZ
— ピンフスキー (@hideyosino) January 17, 2021
死期が近いらしい
— ピンフスキー (@hideyosino) March 22, 2021
そしてその時は我々が思ったより早いのかもしれません。人間は失って初めてその大切さに気が付くということがあります。今後後悔することがないようピンフスキーさんがインターネットを去るその日まで、彼がいるこの世界を楽しみましょう。
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