呉座勇一氏炎上事件の背景には“ピンフスキー四天王”非常口さんがいた件について

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この記事では歴史学者の呉座勇一氏がTwitterの鍵アカから女性研究者へ執拗なバッシングなどを行い炎上した事件の背景にはアルファツイッタラー非常口さんの影があったことについて書いていきます。

呉座氏炎上事件の真相

いくら鍵アカとはいえ実名で数千のフォロワーを持つ学者さんが、白饅頭氏をフォローしたり、パス街さんを始めとしたピンフスキー界隈のとんでもない女叩きツイートにいいねするなんてどうかしているだろうと感じた人も多かったかと思われますが、その原因はどうやら非常口さんが呉座氏にミソジニー的思考を刷り込んだことにあったようです。

証拠

ではその証拠は何という話になってきますが、それは現代ビジネスに掲載された後藤和智氏の記事に隠されています。

知識人「言論男社会」の深すぎる闇…「呉座勇一事件」の背景にあったもの(後藤 和智) @gendai_biz
「呉座勇一事件」とは何だったのか、その背景にあるものとは?

一見すると引用を繰り返し文字数を水増しした結果何が言いたいのか分からなくなってしまった出来の悪い学生のレポートの様な文章ですが、実はこの記事にはあるメッセージが隠されているのです。それが以下の部分です。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82627?page=6

知識人とオタクを批判するために引用されたツイートですが、どう考えても説明が不足しています。

4つのツイートのうち一つ目は広島修道大学教授で社会心理学者の中西大輔氏、2つ目は東京工業大学教授で社科学者の西田亮介氏、三つ目が非常口さん、4つ目が「ある大手同人誌即売会で長年スタッフとして参加している人物」ということですが、まず前者2人については名前だけで肩書がないので、どういった人物なのか記事を読んだだけで不明でリンクからTwitterに飛んでプロフィールを確認しなければなりません。

この2人以外の人については「ルポライターの安田峰俊」「オタク議員として有名な大田区議の荻野稔」の様にきちんと肩書が付されているので、いっそうこの部分の異様さが際立ちます。

また、3人目の非常口さんについては名前すら載っておらず4人目の「ある大手同人誌即売会で長年スタッフとして参加している人物」についても、まあオタクではあるのは間違いないとは思われますが、このツイートだけでオタク界隈全体を語るのは無理があります。

なぜ現代ビジネス編集部は修正をさせなかったのか

後藤氏と現代ビジネス編集部の力関係は不明ですが少なくとも上司と部下の様な明確な上下関係はないでしょうから「話が取っ散らかってて何が言いたいのか分からないから、論点を絞って一から書き直せ」といった指示は常識的にできません。

とはいえ編集者も馬鹿じゃないので渡された原稿をそのまま掲載するだけのガキの使いの様な仕事はしないでしょう。普通であれば、学者2人には肩書も載せ、非常口さんについても読者が「このファッションゲ〇アネロスチャレンジピクトグラムは誰?」という疑問を持ってしまわない様に説明文を入れるべきだとの指摘をするはずです。

そもそも「知識人『言論男社会』の深すぎる闇…『呉座勇一事件』の背景にあったもの」というタイトル通り実名の知識人を批判する記事ありながら、突然オタクの話が出てくるのも不自然で、更に非常口さんのTLや固定ツイートなど見てもオタクであるとすぐにわかるものではありません。

ではなぜこのような説明不足な文章がそのまま掲載されたしょうか。それはズバリ、この部分に非常口さんがこの事件の真犯人であることを示唆する隠されたメッセージが込められているからだと思われます。

つまり他の3人の説明を書いてしまうと非常口さんについても、同じようにしなければ不自然さが増します。しかしなぜかわかりませんが、後藤氏にはそれを書けない理由があった、そのため非常口さん以外の人物にも肩書を載せないことで不自然さを減らしつつ分かる人には分かるメッセージを込めたのだと思われます。そしてそれを了承した編集部がこの一見無茶苦茶な記事をそのまま掲載するという判断に至ったのだと思われます。

津田大介氏の反応

客観的な証拠は何もないのですが、著名なジャーナリストの津田大介氏も後藤氏の隠されたメッセージを受け取ったと思われるツイートをしています。

普通に読んだら、適当に目についた人物を論っただけの記事としか思えません。そんなものに資料的な価値などあるわけない。しかしこの津田氏の反応は私がここまで述べた推論が当たっていることを示しています。

このような背景がないとすると後藤氏の記事は本当に駄文だし、現代ビジネス編集部の仕事は適当過ぎるし、これを評価する津田氏はちょっとどうかしてます。流石にそんなことはあり得ないでしょう。

非常口さんには後藤氏の真意を汲み取って猛省を求めます。

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